鮎塩焼き
知人の鮎釣りを見学に行ってきました。今年はあまり大きいのが釣れないそうです。
川原で鮎の塩焼きをご馳走になりました。
いままでこんなにおいしい鮎の塩焼きを食べたことがありませんでした。
お店で売ってる鮎をガスコンロのグリルで焼いたのとはまったく食感も違うし当然味も全然違うんです。
それは何故か。
川原(野外)で炭火で焼いたから、雰囲気からして全然違うから。というだけではありません。
きちんとした理由がありました。
①天然鮎
②ガスは水蒸気が出るが、炭火は出ない。
③串に刺して逆さまにすることにより、脂が落ちる。
③の様子は焼いているうちに確認できました。内臓の液体らしきものがエラや口からタラタラと垂れ落ちてました。
自宅で串に刺しても逆さにしないと意味が無いということですね。雰囲気は出ますけど。
いや本当においしかったです。
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