久々のゴルフは雪でした。

昨日急にゴルフに誘われ、お誘いメールにも「・・・・天気は良いみたいです。ご検討下さい」とあり、実際天気予報も曇りのち晴れだったのですが、早朝まだ暗い中、ゴルフ場へ向う途中から、雨？みぞれ？んん？雪？みたいな感じになり、ゴルフ場まであと２．５キロに迫った峠道は、ところどころ真っ白でスリップ警告灯が点滅しまくり！

スタッドレスタイヤじゃないし、これ帰りの下りはかなり危険じゃないの？と心配しながらゴルフ場に無事到着。案の定「クローズするか見合わせているところです」と。見合わせるどころか、コースは真っ白で、間違いなく無理でしょう。

ゴルフ場の方から「ええ？ノーマルタイヤ？早く下って行かないと危ないよ」と言われ、合流したセルシオさんも、「とにかく下まで降りましょう」と・・・。

朝早くから、ゴルフ場に来ただけ。に終わると思ったら、セルシオさんも私に同乗した友達もあちらこちらと電話をかけまくり、クローズしてないゴルフ場を探し出し、そちらに直行。

正直なところ、私は寒いし、ゴルフはやらなくて済んだ？みたいな気持ちだったのですが甘かったです。この人たちの根性というか意地というか、「あきらめません！」です。見習うべきところがありました。

そう言えば思い出しました。香港である年の元旦１月１日を。友達と香港内のゴルフ場に行ったのですが、その日はお休みだったかビジターはダメだったかキャンセル待ちだかで出来なくて、香港中の（と言っても二つかそこら）ゴルフ場に行き、どこも無理で、結局ビーチに行きサンドウェッジで皆で遊んだことを。時間が経つのを忘れて何時間も夢中になってビーチでベビーゴルフみたいなゲームして遊んだことを・・・。

とにかく何とかラウンドはできました。何か長いラウンドでした。朝からゴルフ場を２軒はしごですから。スコアー？どうでもいいです。バーディ１個。

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