お饅頭の中に種が。
早くも今日で1月も終わりとなってしまいます。
と言っても会社勤めしていた時ほど早く感じないのです。長く感じたわけではないのですが。
小学校の6年間は長かったなぁ。夏休みやお正月が待ち遠しくて長かった。1ヶ月、1年がとてもつもなく長く感じられました。
でも年々時間が経つのが短くなり、会社勤めになってから、30歳を過ぎ、40歳を過ぎてどんどん加速して、まるで転がり落ちるかのような勢いで時間が早く過ぎてしまうようになりました。失業者に転がり落ちた(笑)。
これって、初めて行くところに行く時間より、その帰り道の方が短く感じるのと同じようなことらしいです。なぜなら帰り道は既に経験しているからだそうです。初めて行く時は、新鮮で冒険的で興味津々でワクワクしてるのですが、帰り道は行く時に見た同じ景色を見るし、帰る場所にワクワク感や、興味をあまり感じないからなんでしょうね。
そういう意味では、無職生活は毎日が新鮮で、ある意味毎日が日曜日(笑)なわけですから会社勤めしている時よりは長く感じるのかも知れません。毎日同じ電車に乗って会社に到着して朝礼に始まり、会議、報告書に追われ、営業に出掛ける毎日は、多くの経験済みを毎日毎日繰り返してるわけですから、とんでもなく早く感じていたのかも知れません。
そうは言っても、誰しも24時間は同じ24時間なわけで、世界中の人を同じく、今年も1ヶ月が終わってしまうことになるわけです。
で、何が言いたいの?
それがどした?
ま、晦日ってことで今日は大掃除しました。一日一生なんて言いますけど、1ヶ月1年と思ってまた来月から新鮮な気持ちで頑張ろうかな、と。
休憩に和菓子をいただきました。洋菓子もいいですが、和菓子も中々いいもんですな。「ももこさん」と、「梅ひとつぶ」。
「ももこさん」はそのまんま「桃」が素材で美味しかったです。そして「梅ひとつぶ」これは普通のお饅頭の中に、梅酒の梅が丸ごと1個入ってて、種あり饅頭で、とても新鮮でした。
和菓子は気持ちが落ち着きますな。
いつも応援ありがとうございます。
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