アバター見て気分が・・・
デジタル3Dシステム、そうです「アバター」見てきました。月曜日で毎月1日はサービスデイで安いはずだったのですが、3Dは割引の対象になってませんでした。想定内。
既に見て来た娘から、「3Dで見るんだったら、吹き替え版で前の方の席の方がいいかも」と聞いていたんで、3つのブロックに分かれている一番前のブロックの最後列のセンターを指定。もっと前でも良かったかも。
なるほど、確かに飛び出すというよりは、そこにいるという感覚ですな。カメラのアングルとか位置によっては、草木が手に届くかのような錯覚。
で、30分もしないうちにかみさんは目が回って気分が悪くなり、乗り物酔いの症状になって1時間ほど寝ていたそうです。吹き替えのおかげで耳で聞くことは出来たそうですが。
台湾では、「アバター」見てる最中に気分が悪くなって病院に運ばれ、亡くなった人もいるらしいですけど、かみさんは病院に担ぎ込むほどじゃなくて良かった。
私は楽しんでましたが、上映時間2時間45分ということで、心配していた通り、1時間半経過した頃からは尿意との戦いでした。何とか乗り切りましたが。
個人的に洋画は字幕で見たかったのですが、ここは字幕版は3Dじゃなかった。時々民族語が字幕で出てたけど、字幕も文字が浮き出てました。3Dの映像を楽しんでたら字幕は読んでられなかったかもです。スクリーンが12くらいあるうち、デジタル3D対応のスクリーンは1つだけだったからかも知れません。
エイリアンのシガーニー・ウィーバーが出てたおかげで敵はは必ずやっつけてくれるっていうか頼もしいっていうか安心感がありました。そう思ったのは私だけかも知れませんが、キャラクターの印象って大きいです。
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コメント
確かに、飛び出すというより、奥行きがある感じでしたね。
2時間45分もあったんですか!あっという間だった気がしてたのですが…。
シガーニー・ウィーバーの安心感?は、私も感じました…(笑)。
投稿: 秋田のN田 | 2010年2月 2日 (火) 00時09分
N田さん、ご訪問ありがとうございます。
近年トイレが近くなり、アバターの上映時間は事前に娘から聞いていたんで、
絶えられるかどうか見る前から心配でした(笑)。
知らなかったら我慢のペース配分?が出来なかったかもです。
シガーニー、やっぱり私にとっては女版ランボーですから。
投稿: るぱん | 2010年2月 2日 (火) 00時31分