車載発炎筒の有効期限
父親を病院に送り迎えしたのですが、いつも母親は後部座席、父親は助手席に乗ります。私のE46の助手席は一番低い位置にしてあり、父親は乗り降りがし難いようなので、父親が乗る時はいつも一番高い位置に設定します。
送り迎えが終わって、助手席の高さをまた元の一番低い位置に戻した時に、グローブボックス下に備え付けてある赤い発炎筒が目に入りました。
発炎筒というのは生まれてこのかた使った事がありません。
一応取り外してみると、有効期限がありました。
あら?期限切れです。
昨年の5月に切れてました。
今年の5月の車検はパスしています。
車検では発炎筒の有無ということで、有ればOKであるとか、望ましくないので予め交換する場合とかあるらしいのですが、いずれにしてもおおむね有効期限が切れていても車検は通るようです。
過去に発炎筒を使用した事が無いとはいえ、今後も無いとは限りませんし、いざという時に「ぷす~」(笑)なんて、不発!なんて事になったら困ります。
がしかし、有効期限が切れているからといって不発とも限りません。が、試したら最後。
有効期限は4年ほどみたいですが、気が付いたら切れてた!っていうのが今回の私なのですが、気持ち悪いのでやっぱり新しいのに交換しておこうと思います。
今はLEDを発光させる電池式の非常信号灯があるんですね。
もちろん車検対応のようです。
これなら有効期限は無いし、試してみることも出来るので電池交換さえすれば半永久的なので、こちらにしてみようかなと考えてます。
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デメリットとしては、煙が出ないので障害物がある場合には異常連絡が出来ない?ことくらいでしょうか。
今、考えているのは、新しいのに交換した後に、有効期限切れになった発炎筒を何に使うか?ってことです(笑)。
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