Ｅ４６ ＡＴトランスミッション警告灯が点灯した！

先日、自宅から数キロ離れた病院に行った時のことです。

普通に走行している最中、路面には何もギャップは無かったのに、
「ゴト！」というごくわずかな振動を感じた途端、オンボード上の
通常はセレクターポジションが表示されているところ、例えば
「Ｄ」とか「Ｍ４」とか表示されてる場所、ここに見慣れない表示が！

ギアのようなギザギザになった円の中にエクスクラメーション・マーク。
「！」ビックリマークですね。

病院に到着するまで点灯してました。
帰る時にはもう点灯しませんでした。
なので、写真はありません。写真はよそから調達したものです。

帰宅後、取説を見てみると、「オートマチック　トランスミッション警告灯」でした。

以下、説明文。

この警告灯が点灯した場合は、電子制御回路またはトランスミッションに異常
が発生しています。
全てのポジションにセレクターレバーをシフトできますが、前進の場合は、
ギアの選択が制御されます。
このような場合は、エンジンに負担がかからないように走行し、できるだけ早く
最寄のＢＭＷ正規ディーラーで点検を受けてください。

早速最寄の名鉄オートさんに問い合わせてみると、点灯したのが１度だけで、
以降点灯しないのであれば、センサーの異常かまたは電圧の変化などでも
点灯することがあるので、しばらく様子を見て下さいとのことでした。

頻繁に点灯するようであれば点検しましょうと。
コンピューターで履歴をチェックすることも出来るそうですが、車を持ち込んだ
わけではなかったので、とりあえず様子を見ることにします。

とんでもないことにならなければいいのですが。

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