バッド・ティーチャーから考察すること
人には2面性があって(もっとあるかも)それは得意な分野とか
不得意な分野なのに好きな分野だとか、それらに対する反抗から
くる反対の面とかを持っているのかも知れません。
得意な分野と好きな分野が一致していれば一番いいのですが。
不得意でその能力も無いのにやりたい分野を望んでいたりする
こともあるわけで。
さらには自分は何が得意で何が不得意かも気付かない場合も。
先日買った大沢在昌の「語りつづけろ、届くまで」。まだ読みかけ。
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そうこうしているうちに、「新ユダヤの成功哲学」なんて本も
読み出したりして。
【送料無料】 新ユダヤ成功の哲学 なぜ彼らは世界の富を動かせるのか / 越智道雄 【単行本】
更には「生まれてきてくれてありがとう」っていう重症心身
障害児施設施設長の書いた本などもかじり出し。
TL人間学実践シリーズ生まれてきてくれてありがとう 発達障害児施設の現場から/許斐博史【RCP...
ついでに、ハンディキャップを抱える当事者、家族、福祉、
教育の現場すべての人に送るエールの書っていう、「自閉症の
子どもたちと考えてきたこと」などという本まで…。
【送料無料】「自閉症」の子どもたちと考えてきたこと
もちろん私はクルマは大好きなわけですが、まあ本も好きなの
でしょうねぇ。
色んな本が目の前にどっさりと積んであったりすると幸せ
だったりするわけで(笑)。
だから本屋さんに行ったりすると中々出てこられない(笑)。
そうすると当然途中でトイレに入ったりするわけですが、
用を足してる目の前の注意書きに驚きました。
特に3つ目。洗髪、散髪、毛染め。
これを本屋さんのトイレでする人がいるの?
話を戻すと、いったい私は何がしたいのだろうかと考えてしまうのですね。
何のために、何をするために生まれてきたのだろうかと。
自分の存在価値などとは考えなくとも、50年以上も生きてきて、
オレはこれをやったぞ!って言えるものがあるのだろうかと。
そうなるとテレサ・テンの「香港」という歌も心に響くわけで。
どんどん話はそれていきますが(笑)。
少なくとも私は世間や人様の役に立ったのか?
まだ人生終わっていませんが(笑)。
少なくとも、自分の得意なこと、長けていること役立つことを
まだ見付けられない、或いは気付かないままでいるようです。
まぁ、そんなものは元から無くて人類を構成している単なる
一人だけなのでしょうけど。
しかし、それにしてもキャメロン・ディアスの「バッド・ティーチャー」という軽い気持でみたロマンチック・コメディ映画は、こんなにまで<奥深私に考えさせてくれたのですね。
リンク: バッド・ティーチャー - 映画.com.
私が映画も大好きだってこともよくわかったわけではあります。
自分がどんな人間なのか自分が一番知らなかったりするのかも
知れません。
時間だけがどんどん過ぎて行ってしまいます。
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