アウトロー見てきました。
原作は英国作家リー・チャイルドの17冊に及ぶ
ベストセラー小説「ジャック・リーチャー」シリーズ。
実際に映画のタイトルも「JACK RERCHER」になって
いました。
この小説は読んだことがないのですが、映画の主役を
トム・クルーズにするのは小説のファンからすると、
どうなんだろう?っていう懸念もあったそうです。
何故ならば小説での主人公のイメージは、大男だそうです。
私と同じ身長170センチでは、どう見ても大男とは
言えないですよね。
それでも現在のトム・クルーズの大人気ぶりからすると、
そういった不満はないのかも知れませんね。
実際、どうなのか知りませんが。
この小説は95ヶ国で出版、40言語に翻訳された大人気
シリーズだそうで、機会があったら読んでみたいと思いました。
で、映画は?
そりゃ、充分に楽しめました!
しかしロザムンド・バイク演ずるヘレン役の弁護士が居なかったら
物語は冒頭で終わってしまうというあたりからしても、登場人物、
一人一人がみんな重要なのですね。
途中でとっても嬉しかったのはこのオッサン!
トム・クルーズの「デイズ・オブ・サンダー」で共演していた、
ロバート・デュバル。
思わず心の中で、「おぉー!」って(笑)。
しかも敵役じゃなくてピッタリ意気の合った相棒役ってことも
あって、いやぁー良かった(笑)。
しばらく前に、007シリーズ製作50周年記念っていう、
「スカイフォール」を見たのですが、個人的には「アウトロー」
の方が楽しめたのじゃないかなと思いました。
もちろん、「スカイフォール」は「スカイフォール」なりに
楽しめましたが。
予告編で見た4月公開のジャッキー・チェンのアクション映画
が楽しみです!
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