モーニングに行きませんかってお誘いがあり集合地点にノコノコと!
待ち受けてたのはF355!
こりゃぁ気張っていかないと、と気を引き締めるも、なごやかさんの
気さくな性格なこともあり、気分はなごやかになるのですね。
お互いに溜まったものを少し吐き出したあと、そろろそ出発しましょうか。
「付いて行けないと思うので、そうぞ好きなように」と私。
「いやいや混んでますし、それより追い越して先に行かないでね」と。
そのような謙虚な言葉とは裏腹に、もんのすごい爆音(いやサウンド)と
ともに再スタートです。
今日はお互いに午前中だけという時間の縛りがあったものの、少し余裕が
あったので遠回りすることにしました。
「ちょっと座らせてもらっていいですか?」「どーぞ、どーぞ」と言われるも
「これ、どうやってドア開けるの?」
足元、かなり狭いんですね。
左からタイヤハウスに絡んだフットレスト、クラッチ、ブレーキ、アクセル。
クラッチを切ってみたんですが、靴がフットレストに干渉。
「それでシューズも買ったんですよぉ」とドライビング・シューズで蹴りを
入れられたりして。(蹴りはうそです)
この車はシューズも選ぶのですね。
さて、ボチボチ、モーニングに行きましょうと再スタート。
そうして到着したのが、ビィエントさん。
アットホーム的な、お出迎えをして頂き、更に気分は穏やかになりました。
午前11時まで、モーニング・サービスが付きます。
私が選んだのは、フレーバー・カプチーノのチョコレート・シロップ。
食し方まで丁寧に教えて頂きました。
「そんな風に教えてもらったこと俺、無いけど」と、なごやかさん。
さすがオーナーさんは人を見る目があるようで、どうやら
私が貴族であることを見抜かれていたようです(笑)。
なごやかさんとの話に夢中になっていて、写真のハムサラダを食べた
記憶が無く、うーん、証拠があるから確かに食べたのだろうなぁ。
お話しながらのお食事も、どうしたものかと。
そうして、お昼までに帰らないといけないってことで、終わりの無い
トークに終止符を打って中央道を快走したのでありました。
それにしても、F355の爆音は、いや失礼、サウンドは一緒に
走ってて、気分は爽快でした。
後ろから付いている私は、心の中で古館伊知朗の解説などをつぶやいて
いたのでありました。
音速の貴公子! しかし、信号待ちでは騒音の貴公子とも言えるのかも
知れません!(いや失礼)

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