あぁー! まだあったぁー!
そのあったぁー!っていうのは…。
校舎は既に無くなり、校庭と今は使われているのかどうか
わからないスケートリンク、そして、
二宮金次郎の像だったのです。
金次郎は通称で、二宮尊徳ですね。
児童の教育方針にそぐわないだとか、色々な理由で撤去されている
そうです。
どうあれ、私としてはスマホを片手にしているよりは、背中に薪を
背負って働きながらも書物を読みながら勉強する姿は、学ぶべき
ものがあるとは思うのでありますね。
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コメント
ホント、昔はどの小学校にでもあったように思いますが、今はありませんねぇ。
どうして、撤去されたんですか?
重いものを背負ってると腰が悪くなるとか、歩き読書は危ない・・・・とか(^^;
投稿: hotchocolate | 2014年12月 9日 (火) 22時17分
★★hotchocolateさん
コメントありがとうございます。
>どうして、撤去されたんですか?
>重いものを背負ってると腰が悪くなるとか、歩き読書は危ない・・・・とか(^^;
どうしてなのでしょうね?
勤勉さとか道徳とか、児童には良い題材になると私は思うのですが。
ただ、現代というか、時代にそぐわないのかも知れません。
歩きながらの読書は危険だとか(じゃあスマホはいいのか?)、銅像の維持費、
思想的問題(この思想が戦争を助長した?)、子供が労働しながら・・・。
私としては、もっと広い意味で解釈したいとは思うのですけどねぇ・・・。
あんまり、こういう問題に関わると炎上しそうで。←しないか(笑)。
投稿: るぱん | 2014年12月10日 (水) 19時15分