最近観た映画3本
昨年12月初めに観た映画は「ジャスティスリーグ」。
ボクがどうしてDCコミックのヒーローが集結した映画を
観ようと思ったのかよく思い出せないのだけど、多分予告編
でワンダーウーマンが剣を振り回して悪党をやっつけている
シーンに魅かれたのではないかと思うのだな。
基本的にアメコミの映画はあまり興味が無かったのだけど。
ついでにバットマンも出てるし。(バットマンは好きです)
3分の2くらいは、まあ楽しめればいいや、くらいの気持ち
だったのだけど、結構マジメに楽しめてしまったのですね。
ヒーロー達はそれぞれ自分にしかない能力を発揮してみんな
で力を合わせて悪党をやっつけていくのです。
だからスーパーマンは本当に無敵で何でも出来てしまうので
ボクはあまり好きにはなれなかった。
バットマンを除く5人は、人間のようで人間ではない超人?
であるからワンダーウーマンなどはブーツは履いているもの
のミニスカート?でノースリーブなお肌むき出しコスチュー
ムで戦うのだけど、バットマンは人間だから全身完全武装し
ていて頼もしいのだ。
アメリカ映画 120分。
続いて12月末には恒例化した「スター・ウォーズ/最後のジ
ェダイ」。
しかしまあカイロ・レンってヤツは、かなり頭の悪いどうしよ
うもない、わがまま・やんちゃ坊主で腹が立った(笑)。
最後のジェダイと言うものだから、ジェダイはこれで終わって
しまうのかと思ったけどキチンとレイという娘さんが引き継い
でいくようで安心したのだな。
それと、ヨーダが登場したのには感動的に嬉しかった。
アメリカ映画 152分(←長い過ぎるわ)。
さて2018年、新年を迎えて1月5日公開の楽しみにしてい
た「キングスマン ゴールデン・サークル」。
これも予告編で、どうやらスパイアクションもので面白そうだ
ったので観たのだけど、直前にこれは2作目でその続編にあた
るということがわかった。
内容で明らかに007を意識しているようで、そういうところ
も面白い。
だけど007やミッション・インポッシブルのようなリアルさ、
現実味には少し欠けている、というよりは超越しているのだけ
ど、そこがまたエンターテインメント的に楽しめるのですね。
人の頭が爆薬でぶっ飛んでも、それは「ランボー4 最後の戦
場」のような血生臭い目を背けたくような描写にはなってなく
て、花火が上がるようなゲーム映像的な描写になってました。
一応、レイティングは、PG12になってます。
007やミッションインポッシブルのようにどこかの国や政府の
制約を受けない完全な個人自営業な組織なのだけど莫大な資金に
ものを言わせてるのも何でもあり的でいいのです。
そうそうマトリックスみたいなアクション映像も楽しめた。
イギリス映画 141分。PG12。
120分を基準にすると長い映画だけど、こいつはそれを長い
と思わせないくらい楽しめる映画だった。
観終わって気になっていた1作目を観たくなり、帰りにDVDを
調達して早速自宅で見てしまった。
続きになっているのはよく理解できたのだけど、最初に2作目を
観ても全然問題ないし、そういう見方もいいかも知れないと思う
のですね。
とにかく、1作目も2作目に負けないくらい楽しめたのだな。
そうそう1作目に、ルーク・スカイウォーカーのマーク・ハミル
が大学教授役で出てたのはサプライズだった。
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