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2019年3月11日 (月)

映画「運び屋」を観てきた

ボクはクリント・イーストウッドのファンなのだけど、彼の全
ての映画を観ているわけではないのでファンと言っていいのか
どうかはわからない。
そもそも彼の映画をテレビで初めてみたのが中学生になったば
かりの頃だったと思うのだけど、マカロニウエスタンと言って
イタリア製西部劇で「荒野の用心棒」とか「夕陽のガンマン」。
しかしこれらの映画の公開年は、1964年頃でありまだボク
は4歳か5歳の頃でクリント・イーストウッドは34歳かそこ
らだったわけだ。
そして彼は今年で88歳になるのだけど、11年前の2008年
に公開された「グラン・トリノ」の時は78歳だったので主演を
演じるのはこれで最後かも知れないと思っていたのですね。
ところが今回の「運び屋」は本当に最後かも知れないと思って
しまったのだけど観終わってから「まだわからんな」と思った
のは確かなのですね。
それは彼が自分しか演じられないと思う脚本・原作に出会えれば
の話ですが。
まあとにかく「運び屋」を観るためにエアポートウォーク名古屋
に行ったのだけど、日曜はお昼近くから雨の予報だったので、傘
を持参したのだけど出来れば屋根のある駐車場に入れたいから、
30分くらい車の中で待つ事になるのだけど無事にその駐車場を
確保した。
しばらくするとその屋根付きの駐車場は満車になった。

01

チケットは混雑すると大変なので自宅を出掛ける前にネットで
事前購入していたから自動発券機ですんなり入手。
やはりチケット販売カウンターは長蛇の列だったから助かった。
しかし今度はドリンクとポップコーンを買うのがこれまた長蛇の
列で入口付近まで並んでいてその時、既に上映20分前。
無理かも知れないと思ったのだけどギリギリまで並んでもうダメ
だと判断したら諦めようと一応並んでみた。
ボクの後ろに並んだ夫婦連れも「こりゃ無理だわ、もう始まって
るし」とか言いながら離脱するかどうか迷っていたのですね。
で結局その夫婦連れは列から離脱し、列から3、4m離れたとこ
ろで思い直したように奥さんだけ列に戻ってきた。
だけど、割り込んで戻った先が、オレの前やんけー!
どういうこっちゃ!この女!
「オイ、オンナ、戻ってくるのはいいが、お前の並んでたのは
オレの後ろ!わかる?オレの後だったろ!」と大声で怒鳴って
しまった自分の姿が斜め上の天井の方からのアングルで客観的
に見え、それはそのオンナ(50歳前後)のセコイ行動よりも
品が無く映っていたから、既にクリント・イーストウッドになり
きっていたボクは「信じられん」というような表情で「う~ん」
と心の中で唸るだけだったのでした。
結局上演時刻ジャストくらいにAセットのポップコーン塩と、
氷無のコーラ550円を手にする事ができ、慌ててつまづいて
それらを台無しにする事のないよう気を付けながら、急いでチェ
ックインし、いくつもあるスクリーンのうち点滅している3番ス
クリーンに突入したのでした。
無事に指定の席に腰を降ろしホッとする。
しかもまだ予告編が流れていてもう上演時刻は過ぎているのだけど、
まだまだそれは続くのですね。
と同時にだんだん不安になってきたのは、間違ったスクリーンに
入ってしまったのではないか? えー!
もし間違ってたらどうしましょ。そのまま席にも座れたことだし
そのまま観るか「ありゃー!」と飛び出すか・・・。
ドキドキしながらポップコーンを食べていると、ようやく予告編
が終わり本編が上演され始めた。
が、スクリーンに出てきたタイトルが「the MULE」。
やっぱ違った!「運び屋」じゃない!

02

しかし、待てよ邦題は「運び屋」だけど原題は違うのかも知れん、
としばらく観ていると、ワーナーブラザーズだとか色々と英文の
字幕が流れて、Malpasoプロダクションの文字が読み取れた。
マルパソはクリント・イーストウッドが若い頃立ち上げた会社だ
ったはずで確か「茨の道」という意味だったと思う。
これをみて安堵し、さらにカウボーイハットではなく麦わら帽子
を被ったクリント・イーストウッドが現れ、ホッとしたのであり
ました。

03

後で調べたのだけど原題の「The Mule」とは、馬とロバを交配さ
せた使役用の動物。履物のサンダルの一種。という意味なのだけ
ど、アメリカの俗語で「麻薬等の運び屋」という意味もあるので
でした。
内容もやっぱり、麻薬の運び屋なのですね。
だけどこれは、ある程度実話に基づいているし、さすがクリント
が監督・主演をやっただけのテーマがあるのですね。
やっぱり「う~ん・・・」と唸ってしまうのです。
「う~ん・・・」と考えさせられながらもクリントファンのボク
としては随所に「荒野の用心棒」や「ダーティーハリー」さらに
「グラン・トリノ」などの面影を観ることが出来たし、彼特有の
演技、セリフより表情での演技がたまらないわけで少ないセリフ
だからこそ一言一言に重みを感じてしまったりするのですね。

04

そうそう、娘役に彼の実の娘のアリソン・イーストウッドも出て
たし、彼が監督した「アメリカン・スナイパー」の主人公である
ブラッドリー・クーパーが、かなり引き締まった体で出演してい
たのも嬉しかった。
さて、映画を観終わって現実生活に戻るわけだけど、ボクにとっ
て今現在、最優先に大切にしているのは仕事か家族か・・・。

05

「そんな事くらいで仕事休める?」
「今日はどうしてもやらなきゃならない仕事があるんだ」。
さて、どっちを優先するのだろうか・・・。
死ぬときに(後悔)わかっても遅いかも知れんなぁ・・・。

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