ナナヨン、痛みこらえて読んでます
手持ちの読み物が心細くなってきたので本屋さんに。
ふと目にとまったのが「桜と日章」。
どうやら、警察 vs 自衛隊みたいで面白そう。
更に著者が、地元出身者だったのに驚くと同時に彼
自身が元自衛隊という事もあり内容には真実味があり
そうな気がして買ってみた。
で、やっぱり面白かったのですね。
そこで、この著者の本をもう少し読んでみたくなり調
べたら、「このミステリーがすごい!」
で優秀賞を受賞していたので、これに決めて本屋さんに
行ったのだけど、とにかくこの著者の在庫を調べてもら
たら全部取り寄せで在庫無し。
2軒目の本屋さんに走り、1冊あったのだけど、それは
「深山の桜」の後に出た「七四」(ナナヨン)。
どうやら最初に読んだ「桜と日章」が最新らしく順番と
しては逆になってしまうけど。
「七四」(ナナヨン)も自衛隊でのお話で、ナナヨンは
1974年に制式採用された国産2代目の主力戦車で、
七四式戦車、愛称が「ナナヨン」なのだそうだ。
今回も主人公は女性自衛官で、事件に巻き込まれていく
みたい。
「桜と日章」は女性警察官が主人公だった。
でもある程度周囲の登場人物は同一なので続き物になっ
ているけど一話で完結しているから、読む順番は逆行し
てるけど問題無いと思う。
ちなみに私自身は、痛みが再発してしまい頓服を飲んで
痛みが治まっている間だけ読んでるのですね。
この痛みが超激痛で眠られないのだ。
病院に駆け込んで血液検査やらCT検査やらで、どこかに
炎症を起こしてるらしい。
が、次第に下がりつつあるようなので様子見になっている
のであります。
数日後の採血までには読み終えられるかな。
最近の楽しみは、読書だけ。
今のうちに「深山の桜」を発注しておこうかなあ。
にほんブログ村 ←応援クリックお願いします
最近のコメント