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2019年10月

2019年10月29日 (火)

入院中に読んだ本

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結局、11日間の入院生活だった。
先生の頭の中では、今回は1~2ヶ月くらいになると予想して
いたらしい。
そろそろいつもの処置をしておく時期だったので、先生から
ついでにやっておきますか?と打診されたのだけど、一刻も
早く出たかったので、様子をみます、ってことで逃げるように
して退院したのでした。
その処置をすると、あと4~5日は長くなるし、痛くも痒くも
何とも無い状態で点滴だけで過ごすのは耐えられなかったので
あります。
さて入院中に読んだ本は、結局5冊だった。
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やっぱりノンフィクションにハマっているのですね。
1冊だけ「傭兵の召還」というのを読んだけど、それはそれで
面白かったのだけど。
先日、コマジェを駆って実家に行くと、柿が1個だけなってい
た。しぶ柿。
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そして季節外れのアサガオ。しかも久々の青いの。
それに季節外れのミニトマトも実をつけていた。
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当然だけど、やっぱり外界はいいなー!と痛感なのです。
そしてハロウィーン? 由君が近所のお祭りから戻ると・・・。
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キツネかネコだと思うけど塗り替えればタイガーマスクにもな
るのだろうなあ。
退院してから読みかけているのは、「ペリリュー島戦記」。
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ノンフィクションであるのは、モチのロンです(笑)。
米軍兵士の目線で描かれた太平洋戦争中、最も混乱した上陸
作戦。
スピルバーグ監督が「ザ・パシフィック」で映像化した恐怖の
戦場って事らしいけど読み終えたらビデオを探してみようかと。
しかし入院生活中と違って中々読み進められないのだなあ。

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2019年10月20日 (日)

初めての原付ツーリング 下呂温泉

まさか翌々日に入院するとは思ってもみなかった10月6日の
日曜にマジェスティ125でのツーリングに出掛けた。
この日一緒に同行したのは、ヤマハYBR125に乗る男。
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美濃加茂市の国道41号線沿いにあるロックガーデンひちそう
という道の駅に集合し出発。
目指すは下呂。
陽がさしてじっとしていると汗ばむ陽気なのだけど、当然で
すがフルオープンのバイクでひたすら走り続けると結構冷え
てくるのですね。
まだマジェスティはスクーターなので風防効果だからマシな
のだけどYBRに乗る男は足の先から腹から身体全体に風を
受け寒そうだと思ったが、彼は慣れているようだった。
それにしても中型、大型バイクでツーリングされてる方々の
多い事。
気持ち良く国道41号を快走し、やがて下呂温泉に到着。
いくら原付とはいえ道端にチョイ置きするのも気が引けるし、
やはり駐車場に置かなければなるまいなと探すも、有料駐車
場は2輪車は不可と表示されているので色々探したあげく、
下呂温泉合掌村の駐車場に忍び込んだ?
というのもこの駐車場は入場者無料なのです。そうして一目
をはばかるように駐車場から離れ温泉街に向かいました。
目的地は「湯島庵」
お昼には少しだけ早いのだけど腹は減っていてまともに食べ
てもいいのだけど、小腹を満たすのと以前から食べてみたい
と思っていた飛騨牛あぶり握り寿司が目当て。
その通りに入ると人だかりが出来ていてすぐに「湯島庵」を
見付けることができた。
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お店の外の窓口で注文したのは「珠玉の三種盛り」と言って
霜降り、赤身、豚バラの3貫セット。
エビ煎餅をお皿にして出てくるので、残った皿も食べられる
のですね。
高山まで行かないと食べられないと思っていたのだけど下呂
で食べられるのを知って、一度食べてみたかったので今回の
ツーリングは一応これをメインと考えていました。
この珠玉の三種盛りは、900円なのだけど注文する時にスマホ
湯島庵のサイトを「これが目に入らぬか!」というポーズ
になるのだけど店員さんに見せると、100円引きになります。
そして一貫、一貫、味わって頂きました。
これでひとまず心残りは一つ消えました(笑)。
合掌村駐車場への帰り道は昇りになり、ツーリング中とは逆
に暑くて汗をかいてきた。
ぶらぶらと駐車場へ向かいます。
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帰路になるのだけど、今度は下呂から国道257号に入り今は、
中津川市となった加子母を経由した。
加子母に入る前にある舞台峠観光センターに立ち寄り今度は
高山ラーメンで残りの胃の隙間を埋めた。
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中津川市加子母は以前は恵那郡加子母村であり両親の実家が
あり親戚も沢山居てお墓参り等でも年に1度くらいは来るのだ
けど今は道路が完全2車線の快走路になっていて、それこそ
バイクツーリング等で気持ち良く走って行かれる方が多くなり
ました。
このバイパスが出来る前の旧道は譲り合わなければすれ違えな
い細い道路で下から上まで行くのにずいぶん遠く感じられたの
だけど今は一瞬で通り抜けられてしまうのですね。
その加子母にある和菓子屋「仁太郎」で母の好きな「仁太饅頭」
を土産に買った。
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257号をそのまま走ると中津川に出るのだけど、加子母の万賀
から256号に入る。
白川街道で往路の41号に合流するのですね。
その途中にある道の駅、茶の里東白川で小休止。
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小休止ばかりのようだけど、走行中はまだ初心者の私としては
結構知らず知らずに緊張しているようだし、小まめに休んだ方
がいいとも思ったのでした。
白川街道256号を快走し、41号に合流し今朝集合した道の駅、
ロックガーデンしちそうで解散。
いやー初めての原付ツーリンは楽しかった。
ナビも無くヘルメットで頭が覆われている事もありクルマとは
違った孤独感?もあり中々いいものだと思った。
これもクルマでのツーリングとは違うのだけどすれ違うバイク
の方達は「バイバーイ!」と手を振ってくれるのですね。
しかし後半はイチイチ手を振るのが面倒くさくなった気がしな
いでもなかったのですが(笑)。
孤独なのだけどバイク仲間?という連帯意識感もあるみたいで
嬉しかったりするのです。
しかし休憩中ではドドドーっと大型バイク集団の方々が入って
来ると、どーだ参ったか!的な威圧感?も感じたりして、原付
ツアラーの私としては羨望の目で眺めるのみで何となく小さく
なっていなければならいような気もしたのですね。
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この日の走行距離は、242キロ。
燃費は、39.1キロだった。
中々いーじゃん、原付スクーターでのツーリング。

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2019年10月17日 (木)

読書もいいけど…

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依然として入院中。

持参した2冊を完読してしまい院内のコンビニで順次調達し4冊目に突入。

 

選択肢が少なく3冊目は傭兵物のエンターテイメント。

4冊目は少ない陳列棚を目を皿にして見付けたドキュメンタリー物。

大正4年12月にヒグマが6人の男女を殺害した日本獣害史上最大の惨事で、ただ一人沈着にヒグマと対決する老練な猟師の姿のお話。

吉村昭著 羆嵐(くまあらし)。

 

本を読めるのは嬉しいのだけど、早く退院したい…。

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2019年10月11日 (金)

ノンフィクションも面白い

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日曜にツーリングに行った記事を書こうと思ったのだけど、火曜に予約してあったCT検査をしたら、そのまま入院に。

まあ前夜から39度近い高熱が出てたし。

何とか入院生活セット?を自宅に取りに行かせてもらい。

当日のCT検査に続いて翌日はMRI検査、更に翌日には超音波内視鏡検査。

ほぼ絶食で点滴。ようやく流動食になったのだけど、連休明けは再度CT検査。

分厚目の本、持って来て良かった。

「哲学と宗教 全史」出口治明著

ノンフィクションも面白いのだけど…。

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