レガシー アルミ製ボンネット
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先日、娘のインプレッサの車検を受けてきた。
息子から引き継いだ私のレガシーもスバルなのだけど、息子
の買い替えたのもレガシーで、家族全員スバルになっていた。
さて娘のインプレッサだけど車検を前に少し点検しておこう
とボンネットを開けてみた。
あれ?と思ったのはレガシーのボンネットには無いダンパー
が装備されていて、支えておく棒が無いのでした。
これはE46もそうだったので違和感はないのだけどレガシー
がダンパー付きじゃないのが・・・。
まあそれはいいとして、やはりエンジンルームはホコリだらけ
で汚れまくりでした(笑)。
砂埃というか、黒い樹脂カバーはそれが積もっているかのよう
になっていて・・・。
こういうのは嫌いなので、またしても掃除しておきました。
ビフォー画像
アフター
光線の加減もあるのだけど、キレイになりました。
いつものようにセルフ車検をお友達にお願いしたのですが、
一応、警告灯とかランプ類の点検だけはしておいたにも関わら
ず車検ライン直前に「ねえねえ!発煙筒が無い!」って。
お友達のクルマから拝借して無事車検は通過したのですが後で
エーモン製の非常信号灯を買って取付けておきました。
それと車検はパスさせたそうなのだけど、「右のスモールラン
プが切れてるよ」だって。
2日前には点灯してたのに・・・。
何とか無事車検通過して、車検証とステッカーを受け取ってか
らの帰り道に携帯に友人から連絡が入り「車検場から連絡があ
って違う車検証を渡したかも知れないって言うから確認してみ
て」って。マジっすか?(笑)。
受け取った時に確認しなかったのもいけないけど、見てみたら
貨物車両らしい全然違う車の車検証だったのです。
車検場に戻って取り替えてもらいましたが・・・。
まあ、人間ですから間違えることはある、って事で騒ぎ立てる
ような事はしませんけど(笑)。
さて自分のレガシー、この1週間はエンジンオイルも交換した
ことだしクソ寒いのを我慢してコマジェで通勤してたので久し
振りにと少し楽しみにしてエンジン始動したら、掛からない!
セルは回るのだけど火が入らない?
何回やっても掛からない。
セルは回る。
仕方なく娘のインプレッサに常備してあるブースターケーブル
を引っ張り出さないと、と思いながら、こうなったらバッテリ
ーの限界までとセルを回し続けたら息を吹き返しました。
バッテリーの交換時期か、とも思ったのだけどセルが回り続け
るって事はバッテリーはあるって事じゃないか?
って事は1週間放置してたから燃料がインジェクションの所ま
で送り込むのに時間が掛かったのか?
原因はわからないけど、その日はそれっきり快調に再始動した
し快調だった。
エンジン始動出来たその足で近所のイエローハットでバッテリ
ーの検査をしてもらった。
結果は「要交換」でした。一応エンジン停止状態で、13.02Vあ
ったのだけど。
年数的に5、6年くらい経っているはずだから交換時期はきて
いると思うけど完全に放電しちゃった訳じゃないからしばらく
様子見って事にした。
さあレガシーに乗っているうちに、だんだん中々いいクルマだ
と思えるようになってきた。
E46のシャープ(過ぎる?)なステアリングの反応と比べる
と乗り味も柔らかい感じがしていたのだけど、切り込んでみた
り踏み込んでみたりしているうちに、マイルド感はあるものの
それは適度で結構踏ん張るし決してフニャサスではないという
ことがわかってきた。
何よりイザって時(ってどんな時?)の強烈な胸のすく加速に
は、「カ・イ・カ・ン!」(笑)。
マイルド感というのも「普段はおっとりお淑やかにしるけど、
アタシだってやる時ゃ、やんのよ!」って(笑)。
それからステアリングの左右にプラスとマイナスのスイッチが
あってマニュアルシフトが手元で出来るのだけど、これはシフ
トレバーをマニュアルモード(スポーツモード?)に倒した時
だけだと思っていたのだけど、普通にドライブレンジにあって
も操作できる事がわかった。
なのでエンジンブレーキを使用して減速したい時でもそのまま
このボタンを押せばシフトダウン(又はアップ)させる事が可
能でさらにしばらくすると自動的にドライブモードに戻るので
あります。こりゃ便利!
もちろんシフトレバーをマニュアルモードに倒しておけば完全
にマニュアルシフトが出来るわけですね。
ところで娘にも買ってやったエーモン製の非常信号灯だけど、
磁石が付いているのでクルマのボディに設置する事ができます。
それで色々付けてみて、どの位置がいいのかなとやってみました。
天井、付きますね。
ドアー、付きますね。
フェンダー、付きますね。
だけどボンネットが付かない!
それとリアゲートも付きませんでした。
レガシー何代目からか、ボンネットはアルミ製になったそうです。
リアゲートも磁石が付かないからアルミ製なんでしょうね。
軽いからボンネットダンパーが必要ないのかな?とか。
気になってインプレッサも試してみたけど、ボンネットもリア
ゲートも全部磁石が付きました。(ってことは全部、鉄)
まだまだ知らないところがあるレガシーです。
だんだん、いいな!って思うようになってきました。
まだレガシーでツーリングに出掛けてないので、そのうちには
行きたいなと思っているのだけど、この寒さが・・・。
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コメント
家族全員スバルって、これをスバリストと言うんではないでしょうかね。レガシーとインプレッサ。お金をかけてる箇所がそれぞれ違うんでしょうね。レガシーのボンネットがアルミだとすると重量がないからダンパーにまでお金をかけずに、ということなんでしょうね。
エンジン始動の不調、私のクルマもそうです。一番疑ってるのがカムシャフトセンサー。カムの位置を把握して燃料を噴射するタイミングを計ってる機能のようですが、このセンサーは寒さに弱いそうです。エンジンが温まってくると調子を戻したりするようです。朝一番での不調が多く、そんな時私は軽くアクセルを吹かしながらセルを回します。半強制的に燃料を噴射させているわけですね。修理をしようかどうしようか迷ってますが。
投稿: 権兵衛 | 2019年12月 9日 (月) 22時04分
★★権兵衛さん
コメントありがとうございます。
>家族全員スバルって、これをスバリストと
>言うんではないでしょうかね。
好き好んでスバルを選んでるのは息子だけで、
娘も私も成り行きなんですけど(笑)。
>お金をかけてる箇所がそれぞれ違うんでし
>ょうね。
アルミニウムは鉄の何倍も高いのでレガシー
はダンパーまでお金を掛けられなかったのか
も(笑)。
>一番疑ってるのがカムシャフトセンサー。
私も末期はカムシャフトセンサーにもエラー
が出てたような。
娘のインプレッサも異常は無かったのですが
警告灯が出て結局カムシャフトセンサーを
交換した記憶があります。
水平対向エンジンのため、センサーが2個あ
ったような。
あちこち複数のトラブルが出る前に一つづつ
交換されてはどうでしょうか。
投稿: るぱん | 2019年12月10日 (火) 21時14分
ご無沙汰しています
れがはその前のBHからアルミボンネットですね
昔乗ってました(^-^)
ボンネットダンパーも社外品であったので、当時は装着してました(^◇^;)
BPも昔は社外品あったような気もします。
投稿: TAK | 2019年12月15日 (日) 09時07分
★★TAKさん
コメントありがとうございます。
>れがはその前のBHからアルミボンネットで>すね昔乗ってました(^-^)
そうだったのですね。
やはり軽量化が目的だったのでしょうか。
でもマグネットを付けてみるまで気が付きま
せんでした(笑)。
>ボンネットダンパーも社外品であったので、
>当時は装着してました(^◇^;)
>BPも昔は社外品あったような気もします。
早速調べてみたところ、ありました!
BP用とかいって。
値段も手頃なようで。
でも、まあ装着しないだろうなあ、多分です
が・・・わかりません(笑)。
投稿: るぱん | 2019年12月15日 (日) 20時12分