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2021年10月10日 (日)

ハーベン

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「アルジャーノンに花束を」を読み終えた。

30歳になるのに6歳くらいの知能しか持たない知覚障碍者

が、ねずみのアルジャーノンの脳の手術によってグングンと

知能が上がり実験に使われた迷路も難なくこなしてしまうよ

うになり、彼も同様の手術を受けこれまた知能が桁外れに上

昇し勉強してあっという間に何ヶ国語も読み書きが出来るよ

うになる。しかしアルジャーノンはその後異変が起きて知能

がみるみる落ちてしまい、やがて死んでしまう。

彼はどうなるのか・・・。

これはSFの分野になるのだろうけど、科学、医学ではあり得

そうなお話で、しかもそれ自体の裏に読者に伝えたかった何

か、忘れかけていた何かを思い出させてくれたり身につまさ

れたというか考え方の視点を見直させてくれたような気がした。

 

8月の誕生日プレゼントに家族からもらった図書カードを持っ

てエアポートウォーク名古屋内にある「紀伊国屋」に行った。

本は洋物、和物を交互になんて考えていたのだけど、このとこ

ろ洋物に偏りかけていて、紀伊国屋でも和物にはまったく興味

が起きなくて最初っから洋物のコーナーしか目に入らなかった。

しかも文庫本じゃなくて単行本のところ。

「アルジャーノンに花束を」の影響かその流れからか、目につ

いたのが、「ハーベン」。

Dscn4127

とは言ってもこちらはSFとか小説とかでもなく、ハーベン・

ギルマという女性の回想録で実話。

ハーバード大学法科大学院初の盲ろう女子学生の物語。

視界なき現代に盲ろう女性が放つ心のサーチライト、とある。

ということで、読んでおきましょう。

 

10月10日は義理父の誕生日でかみさんのバーバラが作った

ケーキを届けに行った。

Dscn4129

写真ではわかりにくいけれど、サイズは5号で直径15センチ。

これは食べてないけど、間違いなく美味いはず。

かわりにこれも手製のアップルパイは食べさせてもらった。

Dscn4128

秋になるというのに食欲があんまり無くて、こういうものな

ら進んで食べられる。

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書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

「アルジャーノンに花束を」は大学時代に読んで不覚にも最後の1行に涙した作品です。
数多く読んだSFや小説の中でも印象に残る1冊でした。

この作品は最初に持ち込んだ出版社ではエンディングをハッピーエンドに書き換えるように言われ、それを断り、
その後、他の出版社から今のままで出版されたとか、
SF界の大御所で滅多に人を褒めないアイザックアシモフ(SFのみならず推理から科学解説本まで活躍された方)が公の場で
ダニエルキイスに「どうやってこんな名作を生み出したんだ?」
と聞いた話は有名で、
「私もそれを知りたいと思っていたんですよ」と返したキイスの話とともに残っています。

内容は異端である者がいじめられるとか
知能指数が上がり認められるようになると
周囲が掌を返すようになるとか
そのために感じる孤独感とか
今も変わらぬテーマだからこそ名作なのかも知れません。

ちなみにチャーリーは苦学生で多数のアルバイトを続けたキース自身と早川の解説に載っていました。

好きな作品なので、つい長々と失礼いたしました。

投稿: ORION | 2021年10月11日 (月) 12時18分

★★ORIONさん

コメントありがとうございます。

>好きな作品なので、つい長々と失礼いた
>しました。

とんでもありません。ありがとうございま
す。

解説にも仰るような事が書いてありまし
たし、私にとっても心に残る一冊になる
と思います。

こういう本(この本)を読まなければ気付
かない、または考えもしなかった人もいる
でしょうね。

小学生の頃、クラスに一人いました。
やっぱり周囲からイジメとまではいかない
にしても何かと敬遠されてました。
だけど私は普通に、普通の友達と同様に
接しました。特別に擁護することもなく
ある意味で冷たいかも知れませんが、出来
ないと思われる事でも、あくまで普通の人
と同じように頼んだりしてたのです。

そうしたら、どうやら信頼されてしまった
というか、好かれてしまったのかグループ
活動にしても参加しようとしなかったので
すが私と一緒なら出ると言うのです。

私も子供ながらに困った記憶があります。
面倒は見たくないのが本音だし、だから
と言って付きまとわれたら面倒をみない
わけにはいかないし。

故意にとは悟られないように、ごく自然に
遠ざけてしまいました。
関わらないようにしたというか・・・。

あれは罪に値したのか、どうだったのか。

短い間でしたが他の友達のように最初から
敬遠せず、彼に普通に接っすることが出来
たのは彼にとって、きっと良かったのでは
ないかと思うようにしてますが。

投稿: るぱん | 2021年10月11日 (月) 21時35分

エッ?!
ナニナニ!!
めっちゃ面白そうじゃないですか!!
るぱんさんのみならず、ORIONさんまで。(^^;
しかし・・・・今は若干時間がないんですよねぇ・・・・(^^;
今読んでるのが、なかなか前に進まないし(何となくバタバタしてて・・・)、太宰や遠藤周作、そして村上春樹やらがまだ読めないでいるし・・・・
それこそ、リマインダーに載せておきます。(笑)
それと、めっちゃ美味しそうじゃないですか・・・・ケーキ。
アーモンドスライスの下は何なんでしょう(^^;
うまそ!
アップルパイもおいしそう。
いいなぁ・・・・・うん、いい。(笑)

投稿: hotchocolate | 2021年10月11日 (月) 21時38分

★★HOTCHOCOLATEさん

コメントありがとうございます。

>めっちゃ面白そうじゃないですか!!

私の中の「死ぬまでに読むべき一冊」に
登録されました(笑)。

>アーモンドスライスの下は何なんでし
>ょう(^^;

スポンジ→生クリーム→アーモンドスラ
イスなのだそうですよ。

それにしてもHOTCHOCOLATEさんは和物系
がたまっているようで。
私はロシア系の人物の名前は苦手ですが、
欧米系の名前なら割合覚えやすいので
読めるようになりました。

今回読み始めた「ハーベン」はアメリカ
国籍とはいえ両親はエチオピアとかエリ
トリアなのですが、登場人物主体の物語
ではないので困りません。

実は次に読む本も決定しているのですよ。
海外ミステリー、洋物です。
それ以外は、まだ秘密(笑)。

投稿: るぱん | 2021年10月11日 (月) 22時45分

おはようございます。

るぱんさんの経験、私もありまして
アルジャーノンを読み返したときや
ちょっと違和感のある人が近くにいると
あの時どうしたらよかったんだろうとか、
でもそんな理想的なことがあの年齢でできただろうかと考えることがあります。

元に戻ることはできないので、
いまはそんな過去の経験から
ヘンな先入観を持たないように気をつける、
そんな注意深さを作ったんだと思って納得しています。

再コメント失礼いたしました。

投稿: ORION | 2021年10月12日 (火) 10時04分

★★ORIONさん

コメントありがとうございます。

純粋に道徳心を持って接すればいいのかな
と思っています。
本人は望んでないのに親切の押し売りにな
ったりお節介になっても良くないだろう
し。
身体的な人だと本人が卑屈になってしまっ
ている場合もありますし。
困っていたら出来る範囲で助けてあげると
か、自然態で。
何だか難しいですね。

投稿: るぱん | 2021年10月12日 (火) 22時00分

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