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2022年9月

2022年9月26日 (月)

レガシー エンジントラブルから復活

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約1週間でレガシーが戻ってきた。

診断結果では特にエラーは見当たらず、一つ一つ当たっていき、

クランクシャフトセンサー清掃、エアフロセンサー清掃などい

ずれもオイル等で汚れがあったらしい。

がしかし、そこには元々エラーは無く、それで過去の履歴から

みて約2年前に詳しい事は忘れたのだけど、息継ぎする?よう

な症状で見てもらった時にかなりエアークリーナーが汚れてい

て交換してもらった事があった。

その時も今回もエラーではないのだけど、わずかに異常がみら

れたようなのだけどエアークリーナーを交換する事によって、

改善されたようだった経緯があり、今回はそこをもう少し詳し

く調べてみたら混合気にズレ?があり、わずかに燃料が濃くな

っているようだったので、その調整とスロットルバルブの清掃

をしたところ、それ以来症状が出ていないということだった。

それで一旦引取り、様子をみることになった。

O2センサーにしても、その混合気の数値にしても車検に通ら

ないような範囲ではなかったらしい。

気になる費用は、交換した部品もなく無料との事で助かった。

代車として保険適用のレンタカー、ニッサンNOTEはガソリン

を満タンにして(約6L入った)スバルで乗り捨て。

後で引取りに来るとの事。

丁寧に説明してくれたサービスの方に礼を言い、レガシーに乗

り込み発進させる。

ブレーキの効き具合が、重みがあるというか重厚感がありそし

て力強い感じで、それでいてしなやかさがあり、おおいい感じ。

帰宅の間、まったく異常なくアイドリングも安定していて完全

に元通りになったようだ。

Dscn5280-2

少し遠出してみたくなるが、既に日没寸前で諦める。また今度。

フロントワイパーの拭き取りが悪くなっていた、見ると左右とも

両端が破れていたので交換した。

カーショップの店員の女性が「交換しましょうか?」と聞くので、

「自分でやります」と口から出る前に「工賃は無料です」と言わ

れ即座に「お願いします」。廃棄も助かるし。

履歴を見ると2020年5月に交換していた。約2年か。

Dscn5289

Dscn5295

とにかくエンジン不調がなおって良かった。しかも無料で。

錯覚だけど何だか乗り心地も良くなったような、しっとりしなや

かな感じがして本当にちょっとツーリングに出掛けたくなる。

Dscn5282

保険屋さんのレンタカー手配も、スバルの対応もとても良くて、

良かった良かったとあらためて感謝。

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2022年9月19日 (月)

レガシー エンジントラブルでニッサンNOTEに

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いつものようにかみさんの実家に行きその後自分の方の実家に

レガシーで行く途中の出来事。

まずかみさんの実家でエンジンを切る。とその時、キーをオフ

にした瞬間、「コツ」というわずかな異音(感触)を繊細な私

は見逃さなかった。何かおかしい。

だからと言って事前対処が出来たわけではないが、少なくとも

何かがおかしいという心構えでいられることは確かだった。

そして用事を済ませエンジン再始動するも何事もなし。

しかし走り始めると何となくパワー不足を感じる。

3つ目の信号機にさしかかり、赤だったため減速すると何だか

アイドリングが不安定になりチラりとAWDの警告灯が点いたか

と思うと、全ての警告灯が点灯しエンジンストップ。

即座に惰性で左に寄せハザードを点灯させる。

E46の末期が脳裏に蘇るが、取説を取り出しAWD警告灯の欄

を読んでみたがタイヤの空気圧や規格外のタイヤサイズ、更に

ヒューズの交換などでどうも該当しない。

再度エンジン始動するとかかったので、何とか実家のある手前

にスバルがあるので、そこまでたどり着けないかと走り始めた。

かみさんは「大丈夫かなぁ、爆発しないかなぁ」。

「するかもね」と私。

やはりエンジンが吹けない感じで、更に2つ目の信号で停止した

際にエンジンストップ。走行中は何とか走り続けるが。

しばらくして再始動。そしてまた次の赤信号でストップ。

そこから先は峠で登りとなり、トンネルを越えて下りきった所

にスバルがある。

下りでエンジンブレーキを使い4速、3速とギアを落としてい

くのだけど、いつものようにエンジン回転数が上がらず惰性で

走っているようでエンジンが止まりそうな感じで不安になる。

そして何とかスバルにたどり着き敷地内の駐車場に入る前に命

が尽きたかのようにエンジン停止。

すぐには再始動しない。そして30秒ほど休んだ後に再始動し

たがアイドリングがかなり下がり不安定で警告灯が時々点滅。

スバルで事情を説明すると、すぐに検査に取り掛かってくれた。

かなり待ったあとに、診断の結果では特定出来ず広範囲に原因

を潰していかなければならないとので、O2センサーなどもそ

れに含まれているとのこと。

最近何か変わったこと、交換された部品とかは無いかとのこと

で、パワステオイル漏れでポンプのジョイント部を交換した事

とオイルが相当滲んでいて真っ黒だった事や煙が時々出たこと

を説明。

するとそのサービスの方の眼が一瞬輝き、実はパワステポンプの

下の方にクランクシャフトセンサーがあるのだけどオイルの汚れ

で悪さしていないか見てみたのだけど、パワステポンプ下部はオ

イルの滲みもなく綺麗だったので、その線は無いかと思ったらし

いのだけど部品交換時にオイルの滲みは綺麗にされていたのなら

クランクシャフトセンサーの疑いは濃厚になるとの事。

もちろん先ほどのエンジン停止時に「コツ」というわずかな異音

を感じたことも話した。

それらを参考にしてセンサーの清掃などをしたらしいのだけど、

20分に1回くらい同じような症状が出るらしい。

それで自走が完全に問題無いと判断できるまで時間が掛かるので

クルマを預かりたいのだけど現在代車がなく、保険でレンタカー

の手配をした方が早いかも知れないということで、、すぐに保険

屋さんに連絡。

保険屋さんの迅速な対応で最寄りのレンタカー会社で手配して

もらった。しかしレンタカー会社の人が出払っていてスバルまで

持ってこられるのは夕方になってしまうので引取りに行かないと

いけない。歩くと間違いなく1時間近くはかかる。

事情を説明すると営業の方が試乗車で乗せていってくれるとのこ

とで、待ちくたびれてイライラが爆発寸前になっていたかみさん

も少し落ち着く。実際、私も昼飯抜きで午後3時を過ぎようとし

ていたので、あんまり頭も回らなくなっていた。

クルマは爆発しなかったけどかみさんが爆発するところだった。

あとでわかったのだけど送ってくれた人は店長さんらしい。

Dscn5272

そうしてレンタカー屋さんに送ってもらうと、クルマを引取りに

行っているので、もう少しお待ちください。

またかみさんが爆発しそうになるのではとヒヤヒヤしたのだが、

ここまで来ると意外と冷静になっていてホットした。

特に車種は指定してなくて、保険適用範囲内であることと5人乗

りという事だけ。

それで用意されたのが、ニッサンNOTE。

Dscn5274

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eパワーじゃなくて普通の1.2Lのガソリン車だけど全然問題

無い。気分はキムタク、とはいかないけれど。

さて、レガシーはどうなるのだろうな。

またしてもE46の時の記憶が・・・

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2022年9月10日 (土)

マリアビートル~ブックカバー

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ようやく「ネアンデルタールの謎」を読み終えて準備してあった

「アンネの日記」に突入しようと思っていたのだけど、その辺り

に置いてあった大藪春彦の「汚れた英雄」が目に入る。

Dscn5269

相変わらず第1巻「野望篇」と第2巻「雌伏篇」は見付かってい

ない。どこかに埋もれているらしい。

それで第3巻「黄金篇」と第4巻の「完結篇」をまたまた読んで

しまった。これは不思議でもう3、4回目になる。

滅多に同じ小説を何度も読み返すなんて事は無いのだけど、この

「汚れた英雄」だけは違うのだな。

他にも時々読み返すのはあるのだけど、決まって大藪春彦作品。

何故だろう。

あー面白かった、と2冊を読み終えてようやく「アンネの日記」

かなと思った矢先にブラッド・ピット主演映画「ブレット・トレ

イン」の予告編が目に入って、これはコメディなのかなぁ?と

思いながら少し調べたら原作は、伊坂幸太郎の「マリアビートル」

ということがわかり、伊坂幸太郎は確か読んだことは無いのだけ

ど読んでみようかと書店で調達。

Dscn5259

最近は書店でもセルフレジになっていて最初は少し躊躇してしま

うのだけど慣れるとなんて事はない。

だけど以前はレジの店員さんに「ブックカバーはお付けしますか」

なんて聞かれて「お願いします」だったのだけどこれもセルフに

なっているから面倒な気もする。

セルフレジはうまく行ったのだけどセルフのブックカバーカウン

ターが即座に目に入らず、どこ?どこ?なんて様子を店員さんが

見ていたようで、サッと来てくれその書店名の入った紙のブック

カバーの付け方を実演しながら教えてくれた。う~ん中々気の利

く娘さんだなと感心している時に思い出した。

権兵衛さんのブログにあったブックカバーの記事を。

あの時はよーし自分も自作してみようなどと思ったはずなのだけ

ど、それっきり。

それでその気の利く店員さんに、紙じゃなくてレザー製とか別の

ブックカバーってのはありませんかと尋ねてみる。

そうしたら、そのコーナーに案内してくれて、色々種類もあるこ

とがわかった。

材質は綿で(裏PVC加工)なのだけど中々良さそうだったので、

単行本用と文庫本用を調達。

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もう少し材質の違うのもあったのだけど自動的にもう少し値段

も高くなっていたのでこれにしてみた。

サイズも色々あって文庫、新書、B6版、四六版、A5判、B5判

があって気になる本の厚みは約10~30mmに対応となっているか

ら問題無いはず。

早速装着してみた。

色は光の加減?で青く見えるが実際はほとんどブラック。

Dscn5268

文庫本は、万が一また入院した時にでもと読みでのありそうな、

「司令官たち」湾岸戦争突入にいたる決断のプロセスという本

で厚さは35mmもあったのだけど、何とかギリギリ装着できた。

Dscn5264

この本はもちろんノンフィクションなのだけど気になったのは、

湾岸戦争が勃発した日、1991年1月16日、その日はまさに

長女が生まれた日だった。多分入院時用の本になりそうだけど。

Dscn5265

文庫本は「マリアビートル」で、これも30mm弱の結構厚みは

あったが問題なし。

Dscn5262

電車に揺られながら本を読む事もなく、外で読むとしたら病院の

待合か又は入院した時の病室くらいで、もっぱら自宅でしか本は

読まないからブックカバーは要らないかも知れないのだけど中々

いい感じなのだな。

中々「アンネの日記」にたどり着けないけど、やっぱりこの本も

入院時用になるのかも知れない。

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