むぎ君 初めてのトリミング
もう20日くらい前になるのだけど、むぎ君が予防接種とか終わ
って初めてのトリミングに連れて行ってもらったらしい。
自宅に帰ってトリミング直後のむぎ君を見たら、チューバッカの
イメージは完全に消えていて、こんなに痩せていたの?って思う
くらいガリガリ君になっていて驚いた。
それから20日くらい経過したのだけど結構毛が伸びるのは早い
ようで、だんだんとまたチューバッカに戻りつつある。
それにしてもトリミングって結構な値段がするのにも驚いた。
もう20日くらい前になるのだけど、むぎ君が予防接種とか終わ
って初めてのトリミングに連れて行ってもらったらしい。
自宅に帰ってトリミング直後のむぎ君を見たら、チューバッカの
イメージは完全に消えていて、こんなに痩せていたの?って思う
くらいガリガリ君になっていて驚いた。
それから20日くらい経過したのだけど結構毛が伸びるのは早い
ようで、だんだんとまたチューバッカに戻りつつある。
それにしてもトリミングって結構な値段がするのにも驚いた。
やっとこさ伊坂幸太郎の「マリアビートル」(映画:ブラット・
トレイン原作)を読み終え、すっかり伊坂幸太郎にハマり(私は
簡単にハマる)「チルドレン」「サブマリン」と立て続けに2冊
読み、更に「首折り男のための協奏曲」に突入した。
そして少し読み始めた頃に新聞のお勧めの本の紹介欄(2面も使
っている)に目を通していたら気になる作品が目に入った。
長浦京の「プリンシパル」。
紹介欄を読んでみると、ダークヒーロー的でヤクザの跡継ぎだっ
た娘がそれが嫌で教師になるのだけどついに親分である父が亡く
なり兄弟である兄達も病死だか戦死だか?ヤクザ抗争で殺された
?か何だか、とにかく跡継ぎ問題が起き仲間やら身内が殺された
りしてついにその娘が頭にきて幹部の反対を押し切り復讐のため
に組の後を継ぎ政界、GHQにんも絡んでのし上って行くという
物語らしい。
そういう物語はバットマンだったりゴッドファーザーだったり、
善人が悪人みたいになって手段を選ばず復讐していくやつで、
私的には、おっ!これだ!みたいに感じた。
昔見た映画で「2代目はクリスチャン」という志穂美悦子と
岩城滉一が出てたやつで、志穂美悦子が清純なシスターで岩城
滉一はヤクザの親分。そのクリスチャンに一目惚れした親分。
そしてシスターもヤクザ抗争に巻き込まれ、どんどん仲間がや
られていく。それまでとてもおしとやかで上品でけな気な志穂
美悦子がついに切れ、日本刀を振りかざし抗争相手に対し「て
めぇーら!十字を切って悔い改めやがれ!でねぇと、全員叩っ
切る!」と豹変し戦うのが、すごくカッコ良かったのを思い出す。
それで、その足で本屋さんに。
あって良かった。そして本を手に取り長浦京のプロフィールを
ちらりと見たら「リボルバー・リリー」で大藪春彦賞を受賞し
ている。ってことはやはりハードボイルドなわけで、それでは
「リボルバー・リリー」もついでに読んでみようと文庫本の方
を探してみた。
3周くらい目を皿にして見回ったのだけど見付からない。
1周目の最中に「リボルバー・リリー」って何となく以前読ん
でなかったけ?と。
だけど思い出せないし・・・。
店員さんに探してもらう事も考えたのだけど、何となく変な迷
いもあるし、そんなに急いだ事でもないし「プリンシパル」に
しても「首折り男のための協奏曲」を読んだ後に読むのだし。
とにかく「プリンシパル」だけ買って帰り、「リボルバー・リ
リー」を検索してみたら、あらすじに何となく記憶が・・・。
それで自分のブログを見てみたら、2019年に既読になっていた。
買わなくて良かった。在庫が無くて良かったとつくづく思った。
やっぱり既読リストを一冊作っておいた方がいいかなと。
「リボルバー・リリー」来年映画化されるらしい。
レガシーにTPMS(タイヤ空気圧センサー)を装着してから夏場
はやや高めになる事があったがさほど問題もなかったのだけど、
多少気温が下がってきて、270kPaとか280kPaにしていたのが、
230kPaと表示されていた。
ほんとかなと空気圧計で測定してみると、やっぱり230kPa。
合ってる。
それでガソリンスタンドで補充したのだけど、空気圧計もそうだ
けど、センサー付きのキャップを外しただけでは測定出来ないし
補充も漏れてしまうので、付属の工具を使ってセンサー兼キャッ
プを固定しているナットも外さないといけないのが少し手間だっ
た。
今回は、260kPaにセットした。ドアのところに貼ってある規定
値は、230kPaだけど高めにしておく。
設定を260kPaにして補充して少し走行するとモニターはキチン
と、2.6Barを表示した。
空気は気温に対して変化しやすいので、チッソガスにしておけ
ばよかったと思う。
だけど、このセンサーは直接式ではない割には正確だと思った。
息子がカートレースに参加すると言うので孫の由君と観戦に
行ってきた。
東名高速、名神高速、北陸道を好天の中を快走。
ハコスカGTRやらケンメリGTRとか沢山走っていてそれが見
られるだけでも楽しい。
約200キロ走って、タカスサーキットに到着。
しばらくして3レースあるうちの第1レースがスタート。
息子は第2レースと第3レースで、交代制の80分耐久レース
なのだけど、3人しかいないらしく誰かが2回走るらしい。
3人のうちの2人は息子と甥のイッセー君。
スタートまで時間があるので出店で、焼きラーメン?で早い
昼食をとった。
それからグランツーリスモみたいなやつがワンボックスに搭載
されていて、シート、ステアリングが走行に連動して動くのが
あって体験する事ができたのでやってみた。
加速、減速、コーナリングに連動してシートが振動したり傾い
たりするしステアリングも振動はもちろん状況に合わせて重く
なるので実車さながらのドライブを体験できて面白かった。
欲しいと思ったのだけど1台、300万円以上するらしい。
この時のコースは鈴鹿サーキットでクルマはAMGのGT4だっ
たかな?忘れた。ステアリングにはF1みたいに沢山スイッチ
が付いているしマニュアルを選択することも出来る。
PCソフトの設定は豊富でドリフト走行も出来るらしい。パドル
シフト以外にもフロアシフトレバーや長い柄のブレーキ?もあっ
た。かなり本格的。
シートベルトこそ無いのだけどグローブはさせられた。
息子の出番のレースにはもう少し時間があるようだ。
いよいよ息子のレースが近づいてきた。
スタートドライバーはチームリーダー。自前のカートも持って
おられるそうで本格的なのだ。
それに引き換え息子とイッセーは普段着。一応ルールで長袖と
グローブにヘルメットは必須。
レースはドローンを使って記録されているらしい。
1度に何十台もスタートするので第1コーナー第2コーナーで
は接触事故が多発するのだけど、しばらくするとばらけてくる
ので大丈夫そうだ。
そしてピットインしドライバーが交代するのだけど、その際に
くじ引きして何かアトラクションをしなければならなくて、そ
れによっては差が開いたり少なくなったりするので、スタート
時のポジションはくじ引きだから公平感はあるのかな。
だからピットが渋滞したりしている時にピットインするとロス
になるので各チームは状況も考慮しながら交代しているようだ。
いよいよ息子にドライバーが交代する。
そうしてコースに入って行った。頑張れ!
第1コーナー突入。
インを刺す!
約15分とか20分でドライバー交代。
団子になると見てて迫力もあるけど怖い気もする。
イッセー君、頑張れ!
ラストを走ったのは息子だった。
お疲れさん。
結果はともかくあと1レースあるのだけど孫の由君も私も暑さ
もあって疲れたし帰りも遅くなるので我々2人は帰路につく事
にした。
北陸道のサービスエリアで休憩。
小腹が空いたので由君と串物を。
「うくね、美味ー!、5本ともつくねにすれば良かった!」と
由君。
その後、米原まで工事のため大渋滞にはまる。
帰宅予定時刻がどんどん遅くなる。
この後、米原ICまでだった渋滞が米原JCTまで伸びた。
名神高速に入ったら渋滞は解消されたのだけど時間も遅くなり
お腹が空いてきて、養老SAで食事。
私は牛カレー、由君は蕎麦。
夜になると寒いくらいになってきた。
あと1時間くらいかな。
なんとか夜9時には帰宅。
「あぁぁぁ~長かったなぁぁぁぁ~」と由君。
お疲れさん。
レース結果は第2レースは39チーム中19位で、最終レース
は残り30分まで1位を走っていたらしいのだけど、残り30分
で1位の場合は遅いカートに乗り換えなきゃならないルールが
あったのにうっかりそのまま走り切ったらしくペナルティで、
13位になったらしい。
ミーティングで説明はきちんと聞いておかないとね。
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