運命を拓く
「花殺し月の殺人」デイヴィッド・グラン著、インディアン連続
怪死事件とFBIの誕生、を読み終える前に届いた。
読み終えてないどころか、まだ半分くらい。
だんだん面白くなってきたのに布団に入り読み始めると数ページ
で意識朦朧、で意識不明(笑)。
寝つきはいいのだけど夜中に足がつって目が覚めてしまう(笑)。
遥か彼方のアマゾンから届いたのは「運命を拓く」中村天風。
挫折や病気など、人生でつらいとき「常に前向き」という心の持
ち方を学べる本。なのだと。
腕に自信のある船乗りは、静かな海より、荒波を乗り切る航海の
方が張り合いがあるという。
たとえ人生に苦難や苦痛はあろうとも、それを心の力で喜びと、
感謝に振り替えていくのである・・・。なのだと。
本当かどうかわからないけど、大谷翔平がメジャーに行くまでに
熟読していたという記事を見て、迷わず買ってしまった。
もう10日ほど前に届いているのだけど・・・。
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コメント
おはようございます。
>腕に自信のある船乗りは、静かな海より、
荒波を乗り切る航海の方が張り合いがあるという。
↑ わたしが若かりし頃、
世界を回っていたシーカヤッカーのポールカフィンさんが来日され、
特別授業があって私も出席しました。
といっても海の上でしたが。
そのときポールさんも同じ主旨のことをおっしゃっていました。
「荒れれば荒れるほど自分を試したくなり面白さが増す」
「でも自然にあらがう時もあれば自然に従わなくてはいけないときもある。
大事なのはその判断だ」という主旨のことをおっしゃっていました。
そして「みんなも自分のスキルに合わせた挑戦をしなさい」とも。
海上でなされたこの授業とこの言葉は
いまも深く心に残っています。
投稿: ORION | 2023年4月12日 (水) 07時46分
★★ORIONさん
コメントありがとうございます。
すばらしい授業を受けられたのですね!
ボクはこの歳になっても、出来る範囲で色々な事に挑戦してみたいっていう気持ちは残ってはいるのですが・・・。
中々その1歩が踏み出せないというか、コメントの終わりの方にある、「自分のスキルに合わせた挑戦」、これが気になりました。
ボクは自分のスキルを果たして理解、認識出来ているのだろうかと(笑)。
とにかく少し先になりますが、「運命を拓く」を読んでみます。
投稿: るぱん | 2023年4月12日 (水) 20時20分
私は、リビングのソファーだと昼夜問わず秒で大いびき。自室に戻って夜は椅子に座って秒で寝落ちしちゃいます。最近は少なくなりましたが、足が吊って目が覚めたりします。あれ、痛いんですよね。布団から足がでて冷えてるとなります。歳なんでしょうかねぇ。
投稿: 権兵衛 | 2023年4月13日 (木) 08時07分
★★権兵衛さん
コメントありがとうございます。
夜中に足がつるのは、どうしようもなく痛くてかないません。
水分の接種が少ないとか言われるので寝る前に飲むと、これまた夜中にトイレに行きたくなるし。でも飲むようにしました。
筋肉の伸縮機能の誤作動らしいのですが、何ともなりません。
それと右腕の痺れが出てきました。
これも歳のせいなのでしょうね。
あちこち、もうガタガタです(笑)。
投稿: るぱん | 2023年4月13日 (木) 21時18分