E46 サヨウナラそしてありがとう
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ロードサービスでスタディに持込んでから5日後に、エラーが
出ていたカムシャフトセンサーを交換し、その後エラーも出ず
試乗して問題が無いようなのでという事で、スタディ閉店滑り
込みセーフでE46を引き取ると同時にレンタカーのプリウス
ともお別れになったのですね。
ようやくプリウスに少し慣れてきたかな、という感じだったの
だけど、やっぱり自分のクルマの方がいいのです。
陽も暮れかかった帰り道16キロほど走行し自宅まで約4キロ
ってところで、タコメーターの針が!
まさか!
またしてもブルブル震え出したのであります。
アクセルを踏み込んでみるも、力が出ません、ヨレヨレです。
こりゃまた間違いなくエンストしちゃうな、今度は間違い無く
路肩駐車になるけど仕方ないなと思ったのだけど、数十m先、
前方左側にスーパーマーケットの看板を発見!
何とか路上じゃなく、そのスーパーの駐車場に乗り入れました。
しばらくエンジンはブスブス、ガタガタしていたのですがやは
り息絶えました。
温まるとダメなんだろうか?エンジンが冷えたら走行できる?
あと4キロだし、わずかな期待で即ロードサービスを呼ぶ判断
が遅くなりました。
1時間以上待って再始動したところ、やはりだんだんエンジン
が目覚めてきたみたいだけど超不安定でやっぱりエンスト。
諦めてまたしてもロードサービス要請です。
スタディは翌日から2日間お休みなので、とりあえず自宅まで
運んで2日後のまた日暮れ時にレンタカーを依頼しました。
プリウスとの再会です。
同時にE46を積み込んでもらってその夜はレンタカー会社に
保管してもらって翌日、スタディに搬入の了解をもらってから
搬入してもらったのでした。
プリウスもE46も出戻りです。
後日スタディから連絡があり、エラーはどこにも見当たらず、
コンピューターで診断出来る個所ではないようで、疑わしいと
思われるところから対処していく事になったのですね。
スタディでもエンジンは普通に掛かったのだけど、温まった頃
に、とてもじゃないけど走行不能な状態になってしまったらし
いのですね。なので試走は無理。
排気系、マフラー、ブローバイホース、エアポンプ・・・色々
調べて異常無く、それでインテーク調整ユニット辺りから異音
が出ているみたいで、その調整ユニットを交換してみる事にな
ったのでありました。
そいう所にはE46にはまだセンサーが無かったのですね。
なのでまだ修理完了にはしばらくかかりそうです。
それはそれで心配なのだけど、自分の体の方、PET-CTの結果が
出た。PET-CT検査結果は結論から言うと「ガンです」。ガーン!
画像で光ってる部分がガンなのだそうだけど、脳みそも全部
光ってる。それと腎臓だったかな。
そこは誰でも光って映るんだそうです。
まっ、ボクの場合、頭部は外部も光ってますが(笑)。
で問題の私の内臓の一部も「アタシも光ってるわよー!」って
アピールしているわけです。
だけど先生はガンだとは言わないのですね。
「何かしら細胞が活発になっている」のだと。
なるほど、それで細胞が活発に動いている脳みそも光るのですね。
脳みそが活発で良かった!なんて喜んでる場合じゃないけど。
それで先生が言うには更に確実に調べるためにその部分の細胞を
採取してみないとガンだとは確定出来ないそうです。
だけど細胞採取も簡単じゃないらしく、その採取自体が可能かど
うかを調べる検査をする事になったのですね。
いやぁ~もう、あっちもこっちも不安な事だらけ。
そうこうしてるうちに息子の誕生日で、かみさんが自家製ケーキ
を作って家族で食べた。美味かった。
ケーキにネコちゃんが居ます。さて何匹?なんてね。
その数日後、息子に焼肉に行かない?って誘われて。
近所の鳳仙花っていう焼肉屋。いつも満員で行列。
1時間以上待ちました。
息子は牛タンが好きで。
由君はお肉4切れだけでライス大盛を1杯食べてました。
牛タンもカルビーも美味いのだけど、ボクは上ロースが一番
でしたね。柔らかくてとろけるようでした。
まあ、こんな事をしてる間は忘れているというか、気が紛れて
いるのだけど気を抜くと、体とクルマを思い出してしまうのです。
そうそう、読書してる間が一番忘れられる。
気を抜いちゃイカン!
なのであります。
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先週の木曜日、PET-CT検査(腫瘍の有無を調べる検査)を受け
た帰り道、E46で名古屋のど真ん中を普通に走行してる最中
です。
急にタコメーターの針が1,000~2,000回転の間の辺りでブルブ
ル震え出したのですね。
時速は40~50キロくらいだったと思うのですが。
赤信号になり減速すると、停止寸前に「ガクッ」というわずか
な振動があった。
警告灯は何も点灯していない。
信号が青になり前方の突き当りの交差点を右折。
だけどアクセルを踏み込んでも加速が鈍く、ブスブス、ボボボ
みたいな感じで今にも止まりそうです。
何とか右折を終えE46を左に寄せていくと、そこでエンスト。
名古屋城の近く。
市バスのバス停の真横だったのだけど、もうエンジンを始動さ
せることが出来ず、とりあえずハザードを点灯。
セルは回るのだけど、不発してるみたいな感じですぐに停止し
てしまう。
ガス欠じゃないし電気系統? もしかしてイグニッションコイ
ル辺りか?と、何万円も空中を飛んで行ってしまうような軽い
目まいで、このところ体調不良で睡眠不足なこともあり、頭痛
がひどくなってきた。
心身共に頭が痛いってやつ(笑)。
とにかく交差点のど真ん中じゃなくて良かった。それに暑いの
だけど雨じゃないし。不幸中の幸いってやつ?
過去の経験を活かして?まず修理をお願いしようとするところ
に連絡して持ち込みの承諾をもらう。
次にロードサービスを手配。
ロードサービスは自動車保険適用なので、保険屋さんに連絡し
て手配してもらいました。
もし市バスが来て運転手さんに「バス停の前に停めとったら、
あかんがね」と言われて訳を説明しなくてもいいように一目で
「故障です」とわかるようにボンネットも開けておいた。
それとロードサービスに発見してもらい易いようにの意味も込
めました。
待つ事約1時間ちょい。ロードサービスが到着し、しっかりと
タイヤを固定して積み込んで出発です。
以前の保険対応は10キロか15キロか忘れたのだけど、一定
の距離までだったのだけど今は30万円が限度になったらしい。
持込んだ先は港区のスタディ名古屋ベイ。
ここまでロードサービスに同乗させてもらえて助かった。
安全面からドライバー判断で同乗させてもらえない場合もある
らしいのだけど助かった。
しばらくE46を預かってもらう事になったので、今度はまた
保険対応のレンタカーを手配してもらい、スタディ名古屋ベイ
のあるスーパーオートバックスに届けてもらいました。
故障の場合は最大15日間。事故の場合は最大30日間の保険対
応になるようです。
保険屋さんから希望の車種(ワンボックスタイプとか乗用車と
かバンタイプとか軽自動車とか・・・)を聞かれたので乗用車
でクラウンにしといて、と返事したのだけど、しばらくして連
絡があり、「クラウン、高いですわ、プリウスならすぐに手配
出来るそうなんすが」と。
ということでプリウス到着。
初めてのハイブリット!しかも高齢者にも人気?のプリウス!
一応ある程度の操作方法を教えてもらって恐る恐る帰宅の途に
つきました(笑)。
シフトレバー、やっぱりゲーム機のコントローラーみたいです。
だけど帰宅までの間の約16キロくらい乗った感想としては、
ドアは軽いしハンドルも軽い、静かだし乗り心地もいいのです
ね。
しかもハイブリットでだいぶ燃費もいいみたいです。
アクセルを離したりブレーキを踏んで制動するような時に電力
がバッテリーに充電されていく様子がモニターに表示されます。
それで電池の残量が徐々に増えていくのが見られるので、この
溜っていく様子が何だかウレシイ気になるのですね。
なので踏み込んで走るというようりも、電気が増えていくよう
に自然とエコ運転になるわけです。
電気とかお金とか溜る?貯まる?ってのはウレシクなってしま
うのであります(笑)。
いいじゃないかプリウス! たまる歓び???
だけどねぇ~、プリウスはいいけど、PET-CT検査の費用とその
結果が気がかりなのですよねぇ・・・。
そしてE46の修理費用もねぇ・・・。
心身共に、いや身車共にトラブル。こんな所で一心同体なんて
ねぇ・・・。
そうそうスタディで早速してもらったコンピューター診断では
カムシャフトセンサーのエラーが出てるって事で、まずはそれ
を交換してみる事になりました。
検査結果と修理完了まで、悶々としながらも楽しくプリウスと
過ごすことになりました。
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以前吸盤取付けタイプのスマホホルダーを設置していたの
だけど、場所的にも脱着の手間的にも何となくしっくりし
なくて、早い段階でそのホルダーの任務は終了していたの
でありました。
そうこうしているうちに息子の勧めでマグネット式を設置
してみました。
設置出来そうな場所は、ここしかありませんでした。
しかし360度回転するし角度も自由自在なので設置場所
は助手席を向いているのだけど運転席側にスマホを傾ける
ことが出来るのですね。
運転中に使用することは無いのだけど、ナビとして使う事
があります。
設置してあるカーナビはデータが古いので、やっぱり常に
最新の地図情報が見られるのは便利です。
ということで、スマホホルダーはこの位置に落ち着きそう
なのですね。
鳥羽に船釣りに行く数日前に何気なくタイヤの溝を少し
マジメにチェックしてみた。
普段はパッと見てショルダー部分の見える範囲を眺めて
いただけなので、まだ大丈夫だなと思っていたのだけど。
右後輪、あら? スリップサインがもろ見え。
左右前輪、まあ減ってきてはいるけどまだ大丈夫そう。
左後輪、スリップサインが面になってるじゃありませんか!
しかも細かい溝は外側がかろうじて残っているだけです。
これはまずい、特にウェットでは危険です。
もちろんドライでも危険ですが。
前回ダンロップのル・マン・4に交換してから5年。
約4万6千キロです。
その前のポテンザ RE050は4年7ヶ月で、7万6千キロで
した。
このところ、足回りや水回りの修理で懐も寂しいし、性能
や信頼性は高くても、どーせ減るし消耗品だしコスト優先
で後輪2本のみで探してみました。
輸入タイヤ通販のオートウェイ。
タイヤサイズは後輪なので、245/40 17インチで検索。
ブリジストン POTENZA S001=25,340円(税込)。
ヨコハマ S.dribe=18,270円(税込)。
ファルケン FK510=15,990円(税込)。
ミシュラン、ピレリには該当するサイズが見当たらず。
そのうちに台湾ブランドやドバイだのシンガポールなどの
アジアンタイヤが出てきた。
NANKANG(台湾)NS-25=7,800円(税込)。安い!
MAXTREK(中国)MAXIMUS M1=4,430円(税込)。クソ安い!
他にもアメリカだけど中国生産で、HIFLYとか、ドバイの
ZEETEX、MINERVE、RADAR、ATR、韓国ネクセンのセカンドブ
ランドのROADSTONEなど、5千円~のがヒット。
予想していた価格から軽く2万円近く安いのです。
でも、やっぱり心配です。
なんだけど背に腹は代えられない(笑)。
どーせ溝は減る、消耗品・・・、だけど耐久性は?
悩みに悩んだあげく、インドネシア製にしました(笑)。
ATR SPORT 2 245/40R 17. Z 95W XL=6,770円(税込)。
送料=1,080円(1本)。
2本の合計=15,700円(税込)でした。
発注して2日後に届きました。
製造は1本が、2019年第7週。もう1本は、2018年第12週に
なっていました。まあいいか(笑)。
タイヤ交換はこれまた、オートウェイで検索して自宅から
10キロ以内の距離にあった、トシミタイヤに持込みました。
親切で、感じ良く、良かったです。
フロントタイヤの交換もここにキマリだな。
工賃はバランス、廃タイヤ含めて 17インチの場合は、1本
2,000円でした。
私は窒素ガスを入れてもらったので、1本500円プラス。
2本の合計が、5,000円。
タイヤ代も含めて全部の費用は2本で、20,700円でした。
交換完了です。
ホイールの内側もキレイに掃除までしてもらえました。
ただ以前からセンターキャップが劣化していて、既に左前の
1個は飛んで無くなってしまっているのですが更にもう1本
破損して今にも吹き飛んでしまいそうな1個は装着するのを
やめました。
これで左側の前後2本にはセンターキャップが無いという、
残念な姿になってしまいましたが、気にしない(笑)。
さて、インドネシア製の ATR RADIALの性能はどうなんでしょ
うか。
ATR SPORT 2 245/40R 17.Z 95W XLの謳い文句は、強力なグリ
ップを発揮するストリートスポーティタイヤで大人気のATRス
ポーツの静粛性、ウエット性能、ハンドリング性能、直進安
定性を改善したニューフラッグシップタイヤです。となって
いるのですが、耐久性は?
4年、4万キロ持ってくれれば御の字なのですが、さてどう
なるか。
フロントの2本は来年5月の車検まで持つかどうかもあるの
ですが、もしATRが調子良ければ、フロントもATRです。
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スタディ名古屋ベイでファンベルトの交換をしてもらった。
スタディ名古屋ベイは、名古屋市港区のスーパーオートバッ
クス名古屋ベイの2Fにあって、スタディ専用のピットも
あるのですね。
もう随分まえにスタディで点検(有料)してもらった時に
冷却水もれ修理が最優先という結果にもかかわらず、放置
し、その約1ヶ月後にラジエターがパンクし、レッカーで
Dに持込んで修理したのを思い出し、やっぱり最優先だっ
たのだなと反省したのだけど、優先順位が2番目だった、
ファンベルトの交換を思い出した。
さらにリアコントロールアームブッシュで、その3番目を
一番最初に交換していたのですね。
3番目と同率で、エンジンマウントとミッションマウントも
あったけど、予算の関係でこれはやってない。
足回り関係はヘタリにヘタっても何とか動くのだけど水周り
が壊れるとこれは致命傷で走行不能となるから、やっぱりそ
っちが最優先だったのですね。
同じくファンベルトも切れると同じような事態になってしま
うわけで。
急激に心配になって、ファンベルトを見ると、やはりビビが
大きく、やはりこれは交換しておかないと安心して乗ってら
れないのですね。
GW前にお願いしていたのだけど、部品が入荷した連絡を受
け連休明けに早速行ってきた。
交換前のヒビ大のファンベルトと交換後のファンベルト。
ファンベルトの交換なので、交換後に走行フィーリングが良
くなったとか、そういう事は、なーんにも変わらないのは当
然なのだけど、安心感と言うか、安堵感?(笑)は激増した
のでありました。
これでファンベルト自体は20年くらいは持つだろうから、
確実に、私が死ぬまで大丈夫って事になります(笑)。
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入院から8日後、退院。
入院初日から、CT、レントゲン、心電図、採血・・・と
検査の連続だった。
週が明けてからはついに絶食となり、造影剤でのCT、MR、
超音波内視鏡検査。
最後はERC検査とエコー。
最終的にERCの時に、まあ詳しくは書かないけど内臓の一部
に人工物を置いてきたらしい。
検査後は、ようやく食事が許されたのだけど最初は重湯から。
重湯、米粒が無いのですね。白いお湯。それと具無しみそ汁に
グレープジュース。
それでも有難い。
それが2食続いたあと、5分粥になる予定のところで、採血の
結果が、まだ高いのだけど少しづつ下がってきているとのこと
で、退院してもいいよ、という事になり、思わず万歳。
逃げるように加吸圧全開で荷物をまとめたのでありました。
息子に迎えに来てもらって帰宅。
さすがにまだ力が入らないけど、幸せ~!
ただ完治したわけではなく、採取した細胞?の結果が10日後
に出るので、それも心配は残るのだけど、3ヶ月後くらいに、
体内に置いてきた人工物を交換しないといけないのが気になる。
そしてそれは、3ヶ月から半年毎に続くのだそうだ。
しかしその都度交換するのは大変なので、手術してダメな部分
を人工物ではなく、切除&接続するのを勧められた。
まだその決断はしていない。
久し振りにE46に乗り込む。
洗車機に入れて、車内も掃除機をかけ、走らせてみた。
そして、走行距離は、18万キロになったのでした。
だけどなぁ、E46の方が長生きするみたいな気がする。
手術する決断は3ヶ月以内にはしないといけないのだろうけど、
怖いなぁ、手術って。
あんまり深く考えないで、走り続けるかな。
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